こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です!
これを読むからには、ワイヤレスイヤホン気になっている方でしょう。最初に言います。今回はバッドレビューです。
最近は音質よりも利便性をとってしまうようになりました。私の一押しはSOUNDPEATS。悪いことはいいません。これ買ってください。
イヤホンは色々試してきた私ですが、これ、コスパ抜群です。いや、コスパということばで言い表せないほどの音質とデザインです。
ちなみにこれ2代目です。3代目狙ってます。また買ったらレビューします。
高級志向ならこっち。もうね、やっぱりね、ストレートにいいものはいい。実際私が使ってるものです。リアルなものしか勧めません。
なにが微妙なのか早く教えろって?ではどうぞ!笑
FOSTEX TM2を買ってみた
今回FOSTEX TM2のありのままの感想です。これ、手持ちのMMCX端子の有線イヤホンにBluetoothレシーバー(送信機?)をあとづけすることで、無線化してしまおうという画期的なアイテム!これは試してみたいと、デザインよりも機能性を求めて買いました。
もちろんこのFOSTEX TM2にもイヤホン本体が付属しているので、これだけで音楽を聞くことができます。
微妙 その1 大きい
ケースは豪華!!
ぱかっとあけると本体が。第一印象。
大きい…
仕方ないんでしょうけどね。んーわかっちゃいたけど。大きい。
微妙 その2 イカツイ
本体にはロゴ入り。これは好みはあると思います。かっこいい!となる方もいるでしょう。
こういうのも逆にいらないと思ってしまう。個人的に。スッキリ、シンプル、スマート、がいいかな…
あと形もエッジがあって、ゴツゴツした感じ。ブラックなので余計に重厚は印象を感じます。
電極がついていて、そのまま充電できます。このあたりは普通のワイヤレスイヤホンと同じ。
手前の隙間には取り替えるイヤホンも入れれるかも。持ち運ぶときカタカタいいそうだけど。
付属のイヤホンはこれ。これ耳につけてもかなり目立つんです。
大きいから。耳の後ろにベローっと。
イヤホン部分を取り外して、手持ちのイヤホンに変更することもできます。
オプションで交換パーツを購入すればmmcxだけでなく2pinにも対応します。この汎用性の高さはメリット!
微妙 その3 音質
これも個人差あると思いますが、基準は私が持っているお手頃なSOUND PEATSからどれぐらい豊かな音がでるかというところ。
ただ、これが思いの外残念。低中高音の話の前に解像度がいまいち。どうもこもった感じ。
これは付属のイヤホンのせいだろうと、SHURE535に交換。私の1軍です。ずっとSHUREをつかっていた大ファン。解像度とバランスの良い再生能力はモニターイヤホンとしても進めたいほどのクオリティです。
再生ソースもFiioのX7。アンプモジュールはAM3A。
普段はこれとSHUREの組み合わせでケーブルはNOBUNAGA Labsを使っています。今回はケーブルがなくなってFOSTEX TM2になったというわけです。
つまり、ワイヤレス化でどこまで劣化するのか。逆に言えば劣化を食い止められるのか。
…やっぱりだめでした。
普段の音を100点とすると50ぐらいの気持ち。使い続けたいと思えずレビュー終了。
リアルなまとめ
私の持っている組み合わせが悪かっただけかもしれませんし、音は大いに個人の好みが影響するので絶対ではありません。今回の私の感想ではワイヤレス化のメリットよりも、大きさ、デザイン、音質のデメリットが勝る結果でした。
普段のいい音がある程度維持できてワイヤレスになるなら…と期待をもって購入してみましたが、利便性の高いSOUND PEATSにもどります。万一ポロっと落としても、傷つけても、リーズナブルなので気にならないですしね。
またうちにある音響機材の紹介もしていきたいと思います。
読んでくれてありがとう!他の記事も見てね!
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