こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です!
この記事は滋賀旅行レポートの4本目です。初日の記事はこちら。施設紹介や夕食の様子を書いていますよ。
朝焼け
おはようございます。2日目です。朝焼けが見えるということだったので朝4時半ぐらいに一度起きました。前回の記事のとおりテントを開けたら、すぐこの景色。
残念ながら曇空でほとんど見ることができなかったのですが、雲間から赤い光が差し込んでいました。晴れてたら対岸からきれいに見れそうです。
もう一眠りしてテントから出たとき。曇りでもいい景色が見れました。
朝食をつくろう
冷蔵庫の上に朝食用に使うホットサンドメーカーが置かれています。他に卵を焼くためのスキレットと油のはいったボトル、ミトンです。
コンロもあります。
冷蔵庫には予め材料が入っています。食パン、たまご、フルーツ。
チーズとハムがありました。
電気式なのでテントの中で調理です。
パンをのせてー
チーズとハムをのせてプレス!しばらく待ちましょう。
たまごはせっかくなので、外で調理。
完成!卵のよこの赤いのは、おつまみに買っていったカニカマ(笑)
琵琶湖の景色を見ながらの朝食です。
アイスコーヒーを買っておきました。
朝もゆっくりとした時間が流れました。
再度軽くシャワーして荷物をまとめてチェックアウト。いやぁ楽しかった!!!
VIWAKO GLASTAR の気になるところ
最寄りのコンビニは車で10分
事前に調べていましたが、買い出しができるところが近くにありません。車でコンビニは行けてもスーパーは近くにありません。飲み物などは道中で買っておきましょう。夜間は駐車場を閉鎖されますし、時間内であってもテントから駐車場まではそこそこ歩くので、かなりめんどくさく感じると思います。
施設内には自販機が1台か2台あるのみ。お酒はバーカウンターが閉まってしまう20時で終了。楽しみたい方は準備しておいてくださいね。
虫は避けられない
これはもう当たり前なので注意とするかは迷うのですが、グランピングとうたっている分アウトドア初心者、もしくはまったく経験のない人も来ると思います。お手軽でもキャンプです。屋外で過ごす以上、虫とはうまく付き合わなければなりません。
テント内にも、シャワーにも、トイレにも、少なからずいます。どれも清潔にされているので神経質になるほどではありませんでしたが、家の中の蚊でさえも飛び上がる人は、つらいと思います。
夕食は肉食飯(スモークの場合)
前述していますが、野菜ゼロはさすがに飽きました(笑)。ほかのメニューでも葉物野菜はありません。肉、魚、パン、油…となってしまったので、サラダ食べたかったなぁーと。BBQ内の持ち込みはおそらくマナー違反ですが、前でも後でも食べれるので、買っていってもいいですね。
少し割高かなぁ
我々が行った6月後半金曜で浜辺テント一区画19,000円、食事が一人5,500円でした。土日に行くともっともっとします。一人当たり20,000円超えればそれなりの宿の選択肢もある価格帯です。ええお値段。
これは人によって感覚が違いますし、行く時期によっても価格が異なるため、一概には言えないのですが、食事のクオリティとテントの広さ、準備や清掃のサービス(人件費)を想像しても、割高感はありました。もちろん大自然を満喫できることを比較してはいけないんですが、これ以上高いと、んーーーという感じです。繁忙期閑散期も激しく、台風などで営業できない期間もあるので仕方ないかもしれませんね。
女性グループは気を付けて
夜間はスタッフも不在となります。グランピングのゾーンだからといって明確に仕切られたりしているわけではなく、テントの前の湖岸を普通に歩いていく釣り人や散歩していくひともいました。もともと外で行うキャンプだからといえば当たり前なのですが、周りに人気も少なくなる夜間はテントとテントの入り口のジッパーにかける南京錠のみ。トイレも離れているので気を付けて。
最後は気持ちのいい景色をどうぞ
おの絶景も見納め。この後はびわ湖バレイに向かいます!!
リアルなまとめ
本当に手ぶらで楽しめる施設でした。京阪神からのアクセスもよく、手軽に非日常を感じることができるところがすごくよかったです。キャンプの延長ということで期待しすぎず、楽しむことが大事ですね。
食事はあんまりだったので、次回はさらにぼーっとしにいくだけの何もしない時間を過ごしに行こうと思います。
あなたにおすすめの記事はこちら