こんにちは、がっちょ(gaccho_b)です。
今年も冬が近づいてきました。乾燥するこの季節、温めるだけでなくしっかりと加湿しないと風邪を引きやすくなったりお肌によくありません。
引っ越してからというもの、とにかく手肌が荒れる荒れる!加湿器はたきはじめたものの、どれだけ乾燥しているかわかるほうが良いと思い、温度と湿度両方表示できるものを探しました。
そこでみつけた超スタイリッシュな温湿度計を紹介します!
エンペックス気象計 温度湿度計 LV-4901
実際に買ったのがこちら。パッケージだとちょっとわかりにくいですが、透明なんです。これがポイント。
机にだしてみると、天板の木目がすけていることがわかります。
文字が浮いている感じがかっこいい…!
目盛りはこのとおり普通のものですあg、温度は右から左へ、湿度は左から右へ、なのでちょっと読みにくいと感じる人がいるかもしれません。でも動きを読むものではなく”今”何度か、何パーセントかがわかればいいので、私は困りませんでした。
置いて使う場合
このような足のパーツがついているので通常は置いて使うこともできます。
立てておいても透けている文字盤は圧迫感をなくし、空間になじむデザインはクールですね。
壁につけて使いたい
今回の思惑はこの温湿度計を壁に貼り付けて浮いているように見せたいということ。DIYというほどではありませんが、仕掛けをつくりましょう。
用意するものは、両面テープとマスキングテープ。100均で手に入るものでOK。ただし…
順番が後先になりますが、上の写真の両面テープだと粘着力が弱いのと薄いので裏面のわずかなでっぱりに耐え切れず壁からはがれ落ちてしまったので、より強力なものを用意しなおしました。
まず裏面にマスキングテープをつけていきます。よく考えると今回は貼り付ける温湿度計側に両面テープののりがつくことは気にしなくていいので不要だったかもw 不要な人はとばしてください。
こんな感じで貼り終えました。よくみるとマスキングテープが浮いている部分がわかりますでしょうか。もとの薄い両面テープだと、このでっぱりのところのせいで壁に密着せず、粘着直が落ちてしまいました。厚みのあるものか、スポンジやゴムなどを挟んで厚みをだしてください。
壁紙を傷めないよう貼り付けたい部分にもマスキングテープを貼り、その上に両面テープをつけた様子です。今回つかったのはテープというか丸いシートですね。スティック掃除機を買ったときに壁掛け器具をつけるためについていた粘着シールなので強力です。
粘着シールの場所にあわせて温湿度計を貼りつけるとこの通り!透明な文字盤が予想通りかっこいい!
壁のスイッチに左のラインとインターホン(ぼろい)に上のラインを合わせたので、すっきりと配置できました。見た目だけでこれを買った甲斐がありますね、満足な仕上がりになりました。
圧迫感もなく、部屋の雰囲気を変えず、しかも壁につけているので場所も取らない。しかも低い棚に置くとひざ丈ぐらいの温度をとってしまいますが、これであれば自然と高さもあるので人が感じている範囲の温度を測ることができました。
リアルなまとめ
スタイリッシュな温湿度計が安く手に入るエンペックスの製品でした。壁掛けにすることで部屋になじみやすくスタイリッシュに設置できます。マスキングテープと両面テープを使うと軽いものであれば壁紙を傷めず設置できるので、この方法は覚えておいて損なし!ぜひ活用してください。
今回は四角でしたが丸い形の透明温湿度計もありました。
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